2018年の今年、ガーベラを贈ったのは7回目。2012年以降、山田北小の卒業式にあわせガーベラを贈ってきました。震災時に1年生だった児童が卒業する昨年で花を贈るのも一区切りに、と考えていましたが、嬉しいことに「卒業式のガーベラ」が定着。町側の希望もあり、今年は同じ町内の船越小に贈りました。今でもお手紙などで交流が続いています。
ガーベラ栽培を始めた経緯や被災地へガーベラを贈った活動についてJAしみずの冊子に取り上げていただきました。
前回の新聞取材(3月6日掲載)についてコラム欄でも書いていただきました。
東日本大震災から6年。ボランティアの知人を通じ、2012年に被災地、山田北小にガーベラを贈ったのがはじまり。それから毎年ガーベラを贈り続け、当時1年生だった児童は今年卒業します。手紙や写真をやりとりしたり、私自身も現地を訪れ、素敵な交流ができました。
上記の新聞記事はYAHOO!ニュースでも取り上げていただきました。
SBSテレビでAM9:55から放送中の『Soleいいね!』。SBS柳澤アナウンサーが小学校学区をめぐる「プラっと」のコーナーでたまたま取材されました。ビニールハウスで仕事中、妻に呼ばれていくと突然テレビでビックリ! ついこんな顔に。
2012年に東日本大震災の被災地に贈ったガーベラがきっかけで生まれた岩手県の小学生との交流。そのことについて地元、小島小学校の道徳の授業(6年生)でお話しました。